公開日:2017/09/08 最終更新日:2017/09/08
JVN#00719891
CG-WLR300NM における複数の脆弱性
株式会社コレガが提供する CG-WLR300NM には、複数の脆弱性が存在します。
- CG-WLR300NM ファームウエア 1.90 およびそれ以前
株式会社コレガが提供する CG-WLR300NM は無線 LAN ルータです。CG-WLR300NM には、次の複数の脆弱性が存在します。
- 当該製品の管理画面にログイン可能なユーザによって、任意の OS コマンドを実行される - CVE-2017-10813
- 当該製品の管理画面にログイン可能なユーザによって、任意のコードを実行される - CVE-2017-10814
CG-WLR300NM を使用しない
CG-WLR300NM を使用しないでください。CG-WLR300NM のサポートは終了しているため、対策版ファームウェアのリリース予定はありません。
ベンダ | リンク |
株式会社コレガ | CG-WLR300NMにおける複数の脆弱性について |
この脆弱性情報は、情報セキュリティ早期警戒パートナーシップに基づき下記の方が IPA に報告し、JPCERT/CC が開発者との調整を行いました。
報告者: 三井物産セキュアディレクション株式会社 塚本 泰三 氏
JPCERT 緊急報告 |
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JPCERT REPORT |
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CERT Advisory |
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CPNI Advisory |
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TRnotes |
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CVE |
CVE-2017-10813 |
CVE-2017-10814 |
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JVN iPedia |
JVNDB-2017-000220 |
- 2017/09/08
- 詳細情報の CWE リンクの誤植を修正しました。