公開日:2012/06/01 最終更新日:2012/06/01
JVN#29083866
Segue におけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性
Segue には、クロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在します。
- Segue
Segue は、オープンソースのコンテンツ管理システムです。Segue には、クロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在します。
ユーザのウェブブラウザ上で、任意のスクリプトが実行される可能性があります。
Segue を使用しない
Segue は、2012年8月31日をもってサービスを終了します。
詳細は開発者が提供する情報をご確認ください。
ベンダ | リンク |
Segue Project | Segue Project Page |
Migrate from Segue |
2012.06.01における脆弱性分析結果
評価尺度 | 攻撃成立条件 | 評価値 |
---|---|---|
攻撃経路 | インターネット経由からの攻撃が可能 |
|
認証レベル | 匿名もしくは認証なしで攻撃が可能 |
|
攻撃成立に必要なユーザーの関与 | リンクをクリックしたり、ファイルを閲覧するなどのユーザ動作で攻撃される |
|
攻撃の難易度 | 専門知識や運がなくとも攻撃可能 |
|
この脆弱性情報は、情報セキュリティ早期警戒パートナーシップに基づき下記の方が IPA に報告し、JPCERT/CC が開発者との調整を行いました。
報告者: 株式会社 サイバーディフェンス研究所 福森 大喜 氏
JPCERT 緊急報告 |
|
JPCERT REPORT |
|
CERT Advisory |
|
CPNI Advisory |
|
TRnotes |
|
CVE |
CVE-2012-1254 |
JVN iPedia |
JVNDB-2012-000052 |