公開日:2012/01/20 最終更新日:2012/01/20
JVN#36559450
osCommerce 日本語版におけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性
osCommerce 日本語版には、クロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在します。
- osCommerce 2.2 MS1 日本語版 R8 およびそれ以前
osCommerce は、オープンソースのショッピングサイト構築システムです。osCommerce 日本語版には、クロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在します。
ユーザの Internet Explorer 上で任意のスクリプトを実行される可能性があります。
アップデートする
開発者が提供する情報をもとに、最新版へアップデートしてください。
ベンダ | リンク |
osCommerce 日本語化プロジェクト | ECサイト構築システム osCommerce サポート・ドキュメント |
osCommerce 日本語版 ダウンロード | |
[重要] クロスサイトスクリプティングの脆弱性について |
2012.01.20における脆弱性分析結果
評価尺度 | 攻撃成立条件 | 評価値 |
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攻撃経路 | インターネット経由からの攻撃が可能 |
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認証レベル | 匿名もしくは認証なしで攻撃が可能 |
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攻撃成立に必要なユーザーの関与 | リンクをクリックしたり、ファイルを閲覧するなどのユーザ動作で攻撃される |
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攻撃の難易度 | 専門知識や運がなくとも攻撃可能 |
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この脆弱性情報は、情報セキュリティ早期警戒パートナーシップに基づき下記の方が IPA に報告し、JPCERT/CC が開発者との調整を行いました。
報告者: 三井物産セキュアディレクション株式会社 吉田裕也 氏
JPCERT 緊急報告 |
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JPCERT REPORT |
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CERT Advisory |
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CPNI Advisory |
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TRnotes |
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CVE |
CVE-2012-0311 |
JVN iPedia |
JVNDB-2012-000004 |