公開日:2020/02/19 最終更新日:2020/02/19
JVN#49410695
Aterm WG2600HS における複数の脆弱性
日本電気株式会社が提供する Aterm WG2600HS には、複数の脆弱性が存在します。
- Aterm WG2600HS ファームウェア Ver1.3.2 およびそれ以前
日本電気株式会社が提供する Aterm WG2600HS には、次の複数の脆弱性が存在します。
想定される影響は各脆弱性により異なりますが、次のような影響を受ける可能性があります。
- 当該製品にログインしているユーザのウェブブラウザ上で、任意のスクリプトを実行される - CVE-2020-5533
- 当該製品の HTTP サービスにログイン可能なユーザによって、root 権限で任意の OS コマンドを実行される - CVE-2020-5534
アップデートする
開発者が提供する情報をもとに、ファームウェアを最新版へアップデートしてください。
ベンダ | ステータス | ステータス 最終更新日 |
ベンダの告知ページ |
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日本電気株式会社 | 該当製品あり | 2020/02/19 |
この脆弱性情報は、情報セキュリティ早期警戒パートナーシップに基づき下記の方が IPA に報告し、JPCERT/CC が開発者との調整を行いました。
報告者: 株式会社サイバーディフェンス研究所 永岡 悟 氏
JPCERT 緊急報告 |
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JPCERT REPORT |
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CERT Advisory |
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CPNI Advisory |
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TRnotes |
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CVE |
CVE-2020-5533 |
CVE-2020-5534 |
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JVN iPedia |
JVNDB-2020-000015 |