公開日:2013/07/17 最終更新日:2013/07/17
JVN#68663052
Oracle Outside In におけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性
Oracle Outside In には、サービス運用妨害 (DoS) の脆弱性が存在します。
- Oracle Outside In 8.4.1 より前のバージョン
Oracle Outside In は、500 以上のファイル形式をデコードするためのライブラリです。Oracle Outside In には、サービス運用妨害 (DoS) の脆弱性が存在します。
細工された Hangul Word Processor ファイルを Oracle Outside In の組み込まれた製品が処理した際に、Oracle Outside In のプロセスがハングする可能性があります。
アップデートする
開発者が提供する情報をもとに最新版へアップデートしてください。
ベンダ | リンク |
Oracle | Oracle Critical Patch Update Advisory - July 2013 |
この脆弱性情報は、情報セキュリティ早期警戒パートナーシップに基づき下記の方が IPA に報告し、JPCERT/CC が開発者との調整を行いました。
報告者: インターネットイニシアティブ 春山敬宏 氏
JPCERT 緊急報告 |
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JPCERT REPORT |
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CERT Advisory |
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CPNI Advisory |
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TRnotes |
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CVE |
CVE-2013-3776 |
JVN iPedia |
JVNDB-2013-000071 |