JVNVU#93627577
Schneider Electric製PowerLogicにおける重要な情報の平文送信の脆弱性

Schneider Electric社が提供するPowerLogic製品には、重要な情報の平文送信の脆弱性が存在します。

• PowerLogic ION9000 4.0.0より前のバージョン
• PowerLogic ION7400 4.0.0より前のバージョン
• PowerLogic PM8000 4.0.0より前のバージョン
• PowerLogic ION8650 すべてのバージョン
• PowerLogic ION8800 すべてのバージョン
• Legacy ION products すべてのバージョン

Schneider Electric社が提供するPowerLogic製品には、次の脆弱性が存在します。

• 重要な情報の平文送信 (CWE-319) - CVE-2022-46680

脆弱性を悪用された場合、次のような影響を受ける可能性があります。

• 遠隔の第三者によって、機微な情報を窃取されたり、サービス運用妨害（DoS）状態にされたり、データの改ざんをされたりする

アップデートする
開発者は、アップデートを提供しています。

ワークアラウンドを実施する
開発者は、ワークアラウンドの適用も推奨しています。

詳細は、開発者が提供する情報をご確認ください。